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造園で見える家の個性

造園で見える家の個性の画像

家は外から一瞥するだけでも、そこに住む人の個性やライフスタイルをある程度反映するものです。

庭に子供用の自転車や小さな砂場、家庭用のブランコなどがおいてあれば、若い両親と小さな子供のいる賑やかな家族を誰でも想像するでしょうし、竹垣に飛び石、玉砂利とカエデの木、椿の生け垣で構成された造園を見かければ、しっとりと落ち着いた、大人の家庭をイメージします。

薫り高いハーブや季節の野菜を切らさないキッチン・ガーデンが片隅にしつらえられていれば、料理好きな主婦が取り仕切る暖かい食卓をイメージします。

そこまで興味深く観察しないまでも、玄関まわりがきちんと手入れされ、掃除の行き届いている庭があれば、ご近所にも通りすがりの人にも良い印象を与えることができるものです。

一軒家に住んだ場合、庭の手入れも家事の一部と見なされるのはやはりこの外部に与える印象の大きさが一番の理由ではないでしょうか。

とすれば、造園の際には後々のこともよく考えておく必要があるのもうなずける話です。

ガーデニング好きなおうちであれば、外部から目に付くところに花壇を作って華やかに庭を彩るのも楽しみの一つとなりますが、自由な時間を取るのが難しかったり、そもそも庭いじりにあまり興味がないのであれば、手間をかけずに、それでもすっきりと見える外構と造園を目指す必要があります。

フェンスや生け垣で外部の視線をシャットアウトするというのは、防犯上の理由で現在ではあまり喜ばれません。

またあまりに殺風景な作りにしてしまうのも味気ない印象になってしまいます。

ある程度目を楽しませてくれつつ、手間をかけずにすむスタイリッシュな造園を目指すのであれば、やはり知識が必要となります。

あまり世話をしなくてもきちんと育ってくれる木を選んだり、閉塞感なくプライバシーを保護してくれる造園のデザインをするためには、親身になって相談に乗ってくれる造園の専門家を探して、理想の造園を依頼するのが良いかも知れません。


 
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